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新潟県十日町市松代の内科・精神科・整形外科・禁煙外来。新潟県立松代病院です。

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平成29年度

 松代病院での研修を終えて

  研修医 長谷川 裕一(2017年7月24日〜8月20日)

 上越総合病院から地域医療研修の一環として、ここ松代病院で皆さんにお世話になりながら、4週間にわたって研修をさせていただきました。
 自分は研修医二年目ですが、上越総合病院では主体となって外来をする機会があまりなかったので、最初は外来をこなすのが大変でした。
 ですが、先生方をはじめ他の職種の方も自分が困っている時には大変丁寧に教えていただき、何とかやりきることができました。病棟、外来、腹部エコーなど様々なことを主体的にやらせていただき、4週間がたつ頃には以前よりも成長できたという実感がありました。訪問診療で地域医療の最前線の現場をみさせていただいたのも今後の自分の医療に生きてくると確信しています。
 また、ここ松代は自然が豊かでとても過ごしやすいところでした。研修中に日帰り温泉なども行かせていただきましたが、今度は松之山温泉に泊まりにいきたいと思います。
 松代病院のみなさまには大変お世話になりました。松代病院で学んだことを生かして、今後もよりよい医療が提供できるよう頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。

平成28年度

 目にうつる全てがメッセージでした

  研修医 奈良本 葉月(2016年7月25日〜8月21日)

 一日、一日があっという間の4週間でした。本当に素敵な時を過ごさせて頂いたこと、誠に感謝申し上げます。
 松代を訪れるのは初めてに等しかったのですが、地域研修という医療を通して、地域の皆さんと同じ景色を見、同じ空気を吸い、同じ気候を話題にし、同じ時間を共有できたことは私にとって大きな財産となりました。
 妊娠という人生の転機を迎え、やや不安な気持ちで迎えもした研修でしたが、先生方を始めとする病院の皆さん、患者さん、地域の皆さん(通り沿いの方々が朝いつも挨拶なさってくださいました)の優しさに触れ、本当に幸せな気持ちで研修を終えることができました。
 突然ですが、医者は或る意味で旅人です。様々な縁で、知らない土地へ進学し、研修に赴き、働き、異邦人でありながら『医療』という形でその地域の中核の一端を担うこともままあります。そうしてゆく中、知らない誰かが知っている町の人になり、愛すべき地域の友になった時、知る土地になったそこへ、医者は根を下ろします。
 私の父もそうでした。貢献したい、携わりたい、何かしたいという愛着を持てる場所こそが医者の、医療の活きる地域だと私は考えています。
 私はこの地域の方の、限りある医療資源を大事に分かち合うところ、医療をともにつくってゆこうという姿勢、医療人を地域の仲間として尊重しているところがとても素敵だと感じました。折角のご縁、いつか何らかの形でお返しができればと思います。
 最後に、恥ずかしながら今回の思い出を都々逸風に表して〆ます。
 ^山の抱くは 棚田に吾が子 旅は道連れ 世は情け
 お粗末様です(笑) 4週間、本当にありがとうございました。
    

平成27年度

 松代病院と松代の人々と私

  研修医 坪野 俊介(2016年1月4日〜3月31日)

 私は松代病院を学生時代に一度訪れており今回は二度目の松代になります。今度は学生ではなく一人の医師として診療に携わることができました。
 3ヶ月、松代病院で働いていると、定期外来では多い人で3回くらい私が診察をした患者さんもいるかもしれません。3回お会いすると、私もその患者さんのことがなんとなくわかってくるし、気を許してもらったのか、診察室には笑い声も聞こえるようになりました。最後の外来では、「次の病院でも頑張ってね。ありがとう。」とありがたい言葉も頂き、なんだか松代を離れるのが名残惜しく感じました。
 また、松代病院のスタッフの皆様はどの方も優しく、分からないことを教えていただき、本当に助かりました。松代病院は新潟の県立病院の中で一番小さな病院ですが、スタッフの皆の顔が見える関係で仕事ができるという、その「小ささ」のメリットを活かして、今までで一番、色々な職種の人と相談しながら協力して診療できた3ヶ月でした。
 松代病院、そして松代の皆様には大変お世話になりました。松代で学んだことを活かして、次の病院でも頑張ります。ありがとうございました。


 松代病院での研修

  研修医 近藤 優美(2015年11月23日〜12月20日)

 研修医1年目、今までは外科系のローテだったこともあり、外来・病棟業務は慣れないことばかりでしたが、松代病院では院長先生、小堺先生、大平先生が何でも教えて下さり、それと同時に初めからすべて任せてやらせて下さいました。
 腹部エコーや内視鏡を研修医のうちからこんなに握らせてもらえる環境はかなり貴重だと思いました!先生方は知識・技術の幅が大変広く、EBMに基づいたレベルの高い医療を実践していて非常に感動いたしました。
 まだまだ松代病院で学ぶことがたくさんあると思ったので、2年目でもう一度研修に来たいです!


 松代病院での研修を終えて

  研修医 伊藤 梢絵(2015年10月26日〜11月22日)

 元々初期臨床研修をしている上越総合病院も地域の病院ではありますが、松代病院での研修では 訪問診療、地域住民向けの講演をする機会があり、より地域の生活を医療で支援している面が強い印象を持ちました。
 私自身は初期臨床研修を始めてから半年ほどしか経過しておらず、日常業務をしているときに自分に力が付いているのかは疑問に思うこともあったのですが、4月にはできていなかったことができるようになっていたこともあり(できないこともまだまだ多いですが)自分の成長も感じられ、院長先生をはじめ指導医の先生方、スタッフの方々にはいろいろなことを教えていただき充実した研修を送れました。本当にありがとうございました。
 最後になりましたが松代病院の先生方、スタッフの皆様、松代の皆様、大変お世話になりました。またどこかでお会いできることを楽しみにしております。


 研修を振り返って

  研修医 山田 美佳(2015年9月7日〜10月4日)

 短い間でしたが先生方を始め、松代病院のみなさんには大変お世話になりました。
 病棟業務、外来診療、訪問診療、内視鏡やエコー検査、市民向けの講演など様々なことに関わらせていただきました。いままでいた急性期病院とは異なる面も多く、戸惑ったこと、きつかったこともありましたが、それ以上に得るものが多かった研修でした。普段具合の悪い人を主に診ているため、外来や訪問診療では80代、90代、100代の方々が高血圧、糖尿病等いくつかの疾患はあるものの元気にしている姿は印象的でした。
 今後高齢化が進む社会の中で、内科を目指す人だけでなく、外科やマイナー科に進む人にとっても地域医療は無縁のものではないと考えます。研修を引き受けてくださり本当にありがとうございました。

平成26年度

 松代病院の研修

  研修医 南雲 駿(2014年10月6日〜2015年1月4日)

 私にとって松代病院での研修はとても有意義なものでした。システム面や外来を受診するたくさんの患者さんに戸惑うこともありましたが、皆様のお蔭で何とかやり遂げることができました。
 冬の大雪にもかかわらず来院され、私の様な研修医の診察に応じて下さった患者様には心より感謝しております。たくさんの事を学ばせて頂きました。
 一番の思い出は訪問診療です。病院での診察だけでは見えてこない患者様の日常生活まで考えながら医療を行うことが重要なのだと痛感致しました。車窓から見える景色は忙しい研修生活の数少ない楽しみでした。
 3ヶ月という短い期間でしたが大変お世話になりました。ありがとうございました。


 松代病院の研修を終えて

  研修医 石田 聖朗(2014年6月1日〜6月30日)
    
 1ヶ月という短い期間でしたが非常に密度の濃い研修期間となりました。
 今までの研修とはひと味異なり、予約患者さんの外来業務や、訪問診療、そして高校生への禁煙授業など多岐にわたる業務をさせていただきました。
 また、外来業務、入院患者さんの対応などの際には、室岡先生、鈴木先生、小堺先生、水澤先生にはいろいろなことを教えて頂き大変勉強になりました。
 この研修期間の間で特に印象的だったのが訪問診療でした。地域の医療を支えている様子、そして患者さん、患者さんのご家族との信頼関係を間近で見ることができ、医師としての役割をいろいろと考えさせられました。また、道中で室岡先生の多彩なお話がとても面白くそれも私にとって楽しみな時間でした。
 最後になりましたが、松代病院のスタッフの皆様、コメディカルの皆様、先生方、そして松代の皆様、大変お世話になりました。松代病院での経験を今後の医師人生に生かせるよう尽力していきたいと思います。

平成25年度

 松代病院での3ヶ月

  研修医 大平 俊介(2014年1月6日〜2014年3月31日)

 1月から3月まで松代病院で研修させていただきました。これまでの研修とは違い、主治医という形で患者さんやそのご家族に積極的に関わらせてもらう機会をもらい、大変勉強になりました。
 1つの病気だけではなく併存する他の病気の管理や社会的な背景も考えながら治療にあたる大切さを学ぶことができました。患者さんが元気になって退院した時はうれしいと思う反面、なかなか退院できない患者さんもいて、治療の難しさを感じることがあり、これからの課題と考えています。
 訪問診察にも参加させていただき、地域の病院として住民の健康を支えている様子を垣間見ることができました。院長先生を始めとした医師の方々やコメディカル、事務の方々に支えられて、何とか3ヶ月間の研修を無事終えることができました。この3ヶ月で得た経験を、4月からの県立中央病院での勤務に活かしたいです。
 2年間の研修の最後に、充実した研修ができたと思います。ご指導ありがとうございました。


 松代病院の研修を終えて

  研修医 佐藤 健(2013年12月1日〜2014年1月5日)

 1ヶ月という短い研修生活であったが、非常に濃密で勉強になった1ヶ月であった。新潟県立松代病院の研修を終えての率直な感想です。
 地域医療ならではの訪問診療を含め、病棟管理、救急外来、当直業務など、自分の勉強不足を痛感しながらも、上級医の先生、コメディカルの方々に丁寧に教えていただきながら自分の出来ない事を認識しながら成長することが出来ました。
 松代病院では、一般的な疾患の患者が数多く受診し、入院します。その為、医師として一番接する機会が多い(どの科に進んでも)疾患に対応できる力が養われたと思います。また病院関係者の方々にはご迷惑をおかけするばかりでしたが、いつも優しくして頂き、とても楽しい研修生活を送ることが出来ました。
 後輩の先生方へ。地域医療を選ぶ際には、是非松代病院で勉強することをお勧めします。


 松代病院での研修

  研修医 古寺 一樹(2013年10月7日〜2014年1月5日)

 私が松代に赴いたのは10月の最初の土日で、まずいただいたお仕事は、ロ・マン24時間耐久マラソンに参加することでした。事務連絡を担当してくださった方はどなただろう?と誰一人名前も顔も知らない渋海ベアーズのテントの中で、松代病院の皆さんは、私を笑顔で迎えてくださり、持ちよった手料理を振舞ってくださいました。こうして、松代での地域医療研修は、引っ越し初日から始まりました。
 研修内容では、病棟業務だけでなく、内科外来や訪問診療を経験させていただきました。これまでの大病院での研修では、重症、急性期患者がほとんどで、「あとはかかりつけの先生に相談してください。」としていた慢性期の診療の実際を学んだことは、貴重な経験となりました。訪問診療では、町から車で何十分もかかるような山深いところに、80歳過ぎのいわゆる超高齢者が夫婦二人暮らしをされていたり、中には一人暮らしで頑張っている方もいらっしゃたりと、新潟の地域の現状を目の当たりにし、驚きを隠せませんでした。
 松代病院での研修は、地域医療研修としての意義はもちろん、今後の私の医師像を形成する上で、欠かすことのできないものとなりました。
 研修生活を支え、見守ってくださった松代の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。


 松代病院での研修を終えて

  研修医 川合 暢(2013年7月8日〜10月6日)

 7月から10月までの3ヶ月間、松代病院で研修させて頂きました。
 赴任した頃には青々としていた稲が、徐々に黄色く色づき、やがて穂を実らせて、研修も終盤となった9月末頃から各地で稲刈りをしていたのが特に印象に残っています。
 思えば3ヶ月という短い期間の中で私自身も多くのことを学ばせて頂きました。慣れない外来診療、非常にご高齢の入院患者さんの治療、山間の各地を巡る訪問診療、地域の方々への講演…などなど。どれもが初めての経験ばかりで思うように行かないことも多々ありました。けれどもそんな私に対しても病院職員の皆様は温 かく接して下さり、大変感謝しております。また、患者の皆様からも高齢化が進んでいる中でも松代を守っていこうという強い意志を感じ、こちらの方が元気づけられるような時もありました。
 松代の稲穂のように…とまでは行かなかったですが、私自身も少しは成長できたかな、と今は感じています。本当にありがとうございました。

松代病院での研修生活を振り返って

 研修医 望月 宏樹(2013年6月3日〜6月28日)

 東京の聖路加国際病院から来ました研修医の望月宏樹と申します。6月から1か月間、地域医療研修としてここ松代病院で研修させて頂きました。出身は山梨県の甲府ですが、大学は新潟大学に進学しました。新潟に6年間お世話になり、今度は私が少しでも新潟の役に立てればという思いから、この松代病院を選択させて頂きました。研修前日にまつだい駅に降り立った瞬間、すごいところに来てしまったというのが本心でした。患者さんも70〜90代という方がほとんどで大変驚きましたが、それでも皆さん、とてもお元気で退院する際の笑顔などを見たときには場所は違えども、提供する医療の根本は変わらないんだと実感することができました。
 病院の職員の方はどの方も皆、親切で非常に働きやすい環境でした。毎日、病院に出勤するのが楽しみになっていました。1か月間という短い期間ではありましたが、非常に有意義な研修生活を過ごすことができました。本当にありがとうございました。また、どこかでお会いできるのを楽しみにしています

 美しい松代  

 研修医 岩井 玄樹(2013年5月7日〜6月2日) 

 私が松代を訪れた時はまだまだ肌寒く、道のいたるところに残雪が見受けられました。しかし程なくして暖かい日が続くようになると、松代の風景は一気に新緑へと変化し、まさに生命が力強く躍動を始めたらしい春のエネルギーを存分に感じることが出来ました。
 日がなコンクリートの建物の中であくせくしている身には、その清清しい空気が殊更貴重なものに感じられ、病院からの帰り道には過分に深呼吸を繰り返したのを思い出します。
 特に私の心を打ったのは棚田でした。指導医の先生について訪問診療に同行させて貰った時のことです。穏やかに広がる棚田が反射を繰り返すその風景は、まるで森の中に上級の鏡が祭られている様でもあり、ただの美しさというものを超えて、松代という地を守り慈しんできた先人の労をも教えてくれるかのようでした。
 私が松代病院で学んだ時間は短いものでしたが、そこで気づかされた事は数多くあります。院長先生はじめ、お世話になった病院のスタッフの皆様には感謝で一杯です。私も、病気を診ようとせず、人を診る医者でありたいと思います。一ヶ月間本当にありがとうございました。

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